お酒だけじゃない！みんなで楽しめるお店を目指して！

左から弊社齋藤・もりたや高橋様・弊社梅津

Q1）御社のアピールしたいポイントや強みを教えてください。

A1) 酒屋なので、どうしてもお酒のイメージが強いんですけど、お酒が好きな人だけじゃなく、 もりたやに来れば、飲めない人でも楽しめる！そんなお店にしたいと思っています。

それに向けて、商品の仕入れからお店の改装まで、今、頑張って試行錯誤しながら準備中といった感じです！

例えば、展示会に行って、お酒が飲めない人でも美味しくいただけるような食品を探したり、九州に住んでいたので、九州の美味しいものを仕入れたり、今後は、冷蔵・冷凍食品含めて、家族みんなで 食べられるものを増やしていきたいなと思っています。

Q2）弊社の包装紙サービスをどこで知りましたか？

A2) よく飲みに来て下さるカワセ印刷の齋藤さんです（笑）今回の包装紙も齋藤さんにご相談しました。

Q3）包装紙の印刷や制作について、これまで悩んでいたいこと・気になっていたこと・困っていたことを教えてください。

A3）今までは、瓶用の包装紙、箱を包む包装紙が別だったので、場所を取ってしまうのがちょっと困っていて、お店のスペースの関係で、包装紙を一緒にできないかずっと悩んでいました。

あと、日本酒を包む紙って特殊なものだとずっと思っていたので、これまでは専門の問屋さんから買っていたんですけど、何が嫌って、うちで置いていないお酒の銘柄も書いてあるのと、紙の厚みも違うし、瓶は包めるけど、箱は包めない作りになっているので、その辺を統一できないかなと思って相談させてもらいました。

Q4）作った包装紙の用途を教えてください（どんな風に使いましたか？）

A4）納品されたままの大きな1枚（注釈1）で使うと大きな箱用で使えるし、半分に切れば一升瓶と小さな箱、1/4に切ると4合瓶、さらに半分に切ると1合瓶といったように、1つの種類の包装紙で包むものの用途がたくさんあるのでとっても重宝しています。

※注釈1　菊全判サイズ（636×939mm）でご納品

Q5）使ってみて、最も気にいっている点を教えてください。

A５）A4と同じになってしまいますが、納品された包装紙を自分たちで切れば、

色々なものを包むのに使えるのと、包装紙を置くスペースの削減になって良かったです。

Q6）包装紙を新しくしてお客様の反応はどうでしたか？

A6）「可愛くなったね～」と言ってもらえることが多いです。

バレンタイン用に、包装紙で包んだお酒を購入されたお客様がいらっしゃって、

会社の同僚の方へプレゼントされたようなのですが、好評だったみたいで、また次も買ってくださいました！

Q7）「もっとこうなったらよいのに」という点やご要望があれば、お聞かせください。

A7）今回印刷した紙（純白ロール）だけじゃなくて、耐水性のある紙とか、印刷する前に、実際の紙を見て試せたのが良かったです。ネットの印刷屋さんだと中々それはできないので。

あと、印刷した状態のものを実際に包むことができたら、もっといいかなと思います。

瓶や箱に包んだ時に、どこに絵柄が出るのか、包んだ時のサイズ感やシワ感はどうなのかとか見れたら嬉しいなと思います（※注釈2）

※注釈2　本紙色校正無料キャンペーン中です。

色味や紙の厚みだけではなく実際に商品を包むだ時にどんな感じになるかの確認に活用ください

もりたやさん包装紙については、「コラム」ページでもご紹介させて頂いていますので、

是非そちらもご覧ください。

【コラムページはこちら↓】

https://housoushi.tokyo-usugami-p.jp/cms/category/column/